おばあちゃん猫
970本当にあった怖い名無し sage 2010/03/24(水) 20:06:08 ID:wxpWSYVL0
生まれたときからずっと猫を飼っていて、
その猫、もうお婆ちゃんといってもいい歳だった。
私はちっちゃい頃から喘息がひどくてよく入院をしていた。
小学生の頃、喘息の発作で入院し、病室で夢を見た。
夢の中でそのおばあちゃん猫が語りかけてきた。
「○○ちゃん、苦しいか?
私はいまから遠くにいくから、
○○ちゃんの苦しみの元も持って言ってあげるね」
目が覚めて親に聞いたら、
そのおばあちゃん猫は昨夜、老衰で静かに死んだらしい。
それからは喘息は良くなって、発作がでることもなくなった。
猫が本当にもっていってくれたんだ…。
と、よく考えたら喘息の原因ってその猫だったんだな
マジ氏ね