修道女

旅行で九州地方の温泉地を訪れた際、ある修道院を見学しました。
その夜のこと。

旅館で寝ていると、部屋の入り口の戸を開ける音がしたので目が 覚めました。

すると闇の中に小柄な女性のシルエットが確認できます。

暗がりの中で、女性の容姿がハッキリと確認できました。なんていうか、霊の様には見えません。

芸能人とかに例えればわかり易いと思うのですが、似ている女の人を挙げることが出来ません。

もう家族にばれてもしょうがない、この時を逃したら、一生こんな経験は出来ないのではないかと思ったのです。

女の人は私がそれまで見たことのないような淫らな笑みを浮かべて私の体を撫でまわしてきました。

ずっとこのままでいたい、と陶然としていたのですが、右隣に寝ている弟が寝返りをうったのであせり始めました。

女の人が着けていたネグリジェの様な薄い下着を脱がそうと、手をかけると抵抗せずに微笑んでこちらを見るので、

しかしもっと驚くことに、まったく強張りが衰えないのです。

女の人はしばらく私の中で指を動かしていましたが、その度、残りの精液が噴き出しました。

女の人は指を抜くと、体のあちこちを唇で吸い、舌でなぞりながら段々と下半身の方へと頭を沈めて行きました。

この時、男も乳首を吸われれば気持ちがいいのだと気付かされました。
ただ、そんな感覚をもっているのは変態（ホモ）の気があるんじゃないか
と不安にもなりましたが（ちなみにこの不安は、後に性的な知識を得るまで続きました）。

私のへその辺りに女の人が吸い付いている時に、私の強張りの先端が女の人ののどやあごをヌルヌルと押しあたります。

ところが、私が期待したフェラチオはしてくれず、そのまま強張りは素通りして、女の人はさらに下の方まで顔を下げて行きます。

この時、また右隣の弟が寝返りをうちました。

私は女性の足を大きく広げさせ、股間に顔を近づけました。

性器を指でいじりながらじっくりと観察しましたが、大陰唇と小陰唇の違ってどこがそれにあたるのか、とか、

再び女の人の上にのしかかり、強張りを女の人の性器のあたりに押し当てました。

今度はうまく挿入することが出来ました。

腰を動かしはじめると、すぐに射精してしまいました。ドクドクとまたも大量の精液が溢れるのが分かります。

そして、弟の方を振り返ると、目線が合った気配がありました。

この時はじめて、恐い、と思いました。

いつの間に眠っていたのか、次の日の朝、普通に目が覚めました。
布団から出ると、見慣れない衣服が布団の中にあります。

勃起はするし、気持ちもいいのですが、どうしても射精できないのです。

最近、付き合い始めた女の子はとても綺麗な子です（まあのろけ話だと思って話半分に受け取ってください）。

一生、あのセックス体験に囚われ、射精の快感を奪われたままになるのかと考えると、

（長く、切れ切れに投稿してすみませんでした。これで終わりです。）