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検察官の話

   

343 本当にあった怖い名無し sage 2005/08/18(木) 08:09:55 ID:vA94c7ms0

日航機墜落の検死官の話。

現場は悲惨で、手足がそこらじゅうに散らばっていて
中には、どれがどうなっていたのか分からないほどの肉塊もあったという。

その日彼は、泥だらけの1つの肉塊を洗っていた。
徐々に頭髪と思われるものが見えてきたので
「あぁ、これは頭か・・・。」
と、その姿が全貌を現したとき、彼は戦慄した。
それには目が3つあったのだ。
衝撃等で片方が無くなり、1つ目になるなら分かるが
目が3っつ・・・。 1つ増えるなんて、どう考えても変である。

そこで、彼は、それをじっくり観察してみると
目の周囲に少し溝があるのを発見した。
早速、個人特定と原因解決のためレントゲン等で調査をしてみると
なんと、その頭にはもう1つ頭が重なっていたのだ。

つまり飛行機が墜落したときの衝撃で
後部座席に座っていた人の頭が、ものすごい勢いで前の席の人の頭を直撃したのである。
そう、2つの頭が1つの頭になってしまっていたのだ。

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