ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 21-30 > Part 22 > 踊り 2016/04/08 973 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/12/12 19:11 友達からたった今聞いた話。 夜、会社からの帰り道。いつもと同じ道を歩いていると、 何となくとあるマンションが目に入りましたた。そして、 そのうちの一部屋の明かりを何となく見ていました。 そこには、激しい踊りをしている人の影が見えました。 それからは、帰り道にいつもその部屋を見るのが習慣となりました。 ある日、ふとしたきっかけでそのマンションの大家さんと 知り合う機会がありました。早速聞いてみました。 「あの部屋の人はプロのダンサーか何かですか? いつも熱心ですね」 すると大家さんは、今その部屋は誰も使っていない、と答えました。 しかし、現に毎晩あの部屋の明かりと激しく踊る影を見ています。 それを話すと、大家さんは真っ青になって言いました。 「それはおそらく以前住んでいたAさんではないでしょうか」 大家さんは何もかも話しました。 ずいぶん前に、Aさんがその部屋で首つり自殺したこと。 そして、死の間際に苦しさで激しく暴れたらしいこと・・・ B! LINEへ送る - Part 22, 洒落怖