ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 11-20 > Part 17 > ちっちゃいおっさん 2016/04/03 781 名前:肉級 投稿日:02/08/25 02:34 じゃ、手っ取り早く終わるお話を。自分的には洒落にならなかったので。 まず、情景を想像というか「私」になりきってお話を読み進めてください。 夜中に目が覚めてしまった私、尿意を覚えて一階のトイレへと階段を下りていく。 階段を下りきって廊下へと踏み出したその瞬間。 ドドドドドッドドドッドドドドッドドドドドド・・・・ 身長が私の腰あたりまでしかないおじさんが 手には包丁を持ち、小さい体を更にかがめるようにして 私の体の脇をすり抜けていきました。チッ・・少し体がかすりました。 ・・・凍り付いたまま、ゆっくり振り向いてももうだれもいません。 それからこれといったことはありませんが、一人でトイレにはもういけません。 B! LINEへ送る - Part 17, 洒落怖