友人が体験したお話。
お年頃になった友人(仮にNさんとします。)が、最近下腹部に鈍痛が走ることに気づき、婦人科に行きました。
レントゲンを撮ってみたところ、子宮内に影が映っており筋腫の可能性が高いということで、手術で摘出することに。
手術は無事に終了しましたが、医師は結果を話したがりませんでした。
麻酔が切れて朦朧としながらも、医師の態度に不穏なものを感じたNさん
でしたが、そのままきくことも出来ず2,3日が過ぎました。
体力も回復し、頭もすっきりとしたので医師に結果を聞きだしたところ
開いた子宮からは、髪の毛が生えた肉片が詰まっていたそうです。
何でも、生まれる前に双子だったにもかかわらず、成長の途中で片方の体に
飲み込まれて少しの肉片と髪だけが残っていたそうです。
実際、男女問わずそういう症例がまれにみられるそうです。