ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 21-30 > Part 23 > 立っている人 2016/04/14 256 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/12/19 02:32 洒落にならないほどじゃないけど。。。 小さいころ時々、電信柱のところで背を向けてぼ~~~っと立っている人がいた 一度目をそらして再び「何してんだろ?」と見ると誰もいないことがあった 目をそらしたのは立ちションしてるのかと思ったからなんだけど 両手はブラ~ンとしててそうじゃ(立ちション)なかったかも?とも思う でも確かに確認した・・・そこにいたはずなのに・・・ もうそういう人を見なくなった成人した自分が 以前お墓参りをしたとき冬で風も強くて大変だったとき 向こうのお墓で白い薄そうな着物を着た(一枚だけで寒そう・・・) 背を向けてぼ~~っと立っていた こんなに風が強いのに、髪は静かに垂れたままだった 「やばいかも・・・」と幼少の記憶がよみがえって、一度目をそらしてまた見てみると やっぱりもういなかった でも白い着物なんて、あまりにベタで幻覚かもしれないけど・・・ どうしてもその姿が忘れられません B! LINEへ送る - Part 23, 洒落怖