洒落怖超まとめ

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謎かけ

   

274 名前:??? 投稿日:03/01/21 15:18
友人の話

ある晴れた休日に彼女とドライブがてら、ちょっとした登山というか、高原にハイキングにいきました。

僕らは、だいぶ都心のほうに住んでるもので、青々とした木々や、よく澄んだ青い空がと
ても気に入り楽しい時間を過ごすことができました。
彼女の作ってきたお弁当を食べた後、やはり若さのせいか、なんと
なく飽きてきてしまって、近くの林の中を探検しながらぶらぶら、することになりました。
いろんな話しをしながら歩いていると、木と木の間に赤いテープがはってあって、
けもの道のような狭い道につながっているのでした。彼女は好奇心が強い人で、そのテープをたどってみようと言い出しました。
少し考えた後、そろそろ終わりにしようと思っていたし、もうすぐ日も暮れそうだったので、
「もうちょっとだけだよ」と言って彼女の後をついていきました。

275 名前:??? 投稿日:03/01/21 15:18
赤いテープは途中途切れ途切れになっている個所もありましたが、
その分、赤いテープで作った矢印がポツリポツリとあって、スムーズに最終地点まで行くことができました。
そこに着くまで、このテープはいったいなんだろう?子供のイタズラだろうか?と考えていたので
すが、その場所に着いた時すべてがわかりました。テープの最後は、崖に続いていました。
このテープは飛び降り自殺の現場に続いていたのです。
そして、あのテープは警察の鑑識が作ったもの残りだったのです。
飛び降りたと思われる箇所には赤いテープで二つのまるが描かれていました。
崖は30m位の高さがあり、ゴツゴツした岩場になってます。
恐怖を感じましたが、好奇心に負けて、ひょいと崖から下を見下ろしました。
それは、彼女も同じようでした。しかし、彼女が丁度真下を見下ろした時、

「 ドン 」という音があたりに響き。彼女は悲鳴をあげることもなく
人形のように落ちて死んでしまったのです。

友人は、そこまで話た後、彼の話を聞いていた壁に、こう付け足しました。

「**********,************************************。**********、
********!!!」

それから最後に一言。
「まぁ、俺が突き落としたんだけどな。」

284 名前:??? 投稿日:03/01/21 20:24
******の部分は、この話の本当の意味を完璧に理解したときはじめてわかります。
ただし、背景の事件がわからなければ、答えを得るのは困難でしょう。
また、答えが他の人と違くなる事がありますが、
それが本当の答えならば、必ず納得できるはずです。
ただし、答えを知った後のあなたの安全は保障できません。
289 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/01/21 20:53
>>284
その話はじめて聞いたとき、不快すぎてゲロ吐きそうになった。
でも、俺が聞いた時だと**の部分も隠さず聞いたが?
なぜに伏字なんだろ?そういうもんなのかなもともと
304 名前:289 投稿日:03/01/21 23:36
答えじゃないけどだいたいのオチを自分流でまとめてみました。

いまではほとんど住人の途絶えたマンションの一室に一人の男が壁に向かって座って
いた。男の前には、清楚なお嬢様のような女の子が座っていて楽しそうに話をしてい
た。彼女と彼は互いを強く愛し合っていて、休日には二人で買い物したり、近くの海
や遊園地にいったりしていました。いつもとても楽しそうでした。
彼は、とてもモテルので今までに沢山の女の子と恋人の関係になりました。今つきあ
っている彼女は12人目です。だけど彼はそれぞれの女の子をとても深く愛してきま
した。だけど、どんな恋にも終わりがきます。11人目の女の子とは先週別れました
。ちょっとした山にドライブがてらハイキングした時に分かれを告げました。そして
今の彼女と付き合いはじめました。
彼女達は彼の話を聴くのが大好きです。今日も彼の話を聞いてます。話題は前の彼女
とのお別れの話。最後に彼が「俺が突き落としたんだけどな。」というと目を輝かし
て驚きました。

警察が部屋に入った時、男は壁の前に座っており、なにやらブツブツいっていました。
彼の横にはセメントと半身を壁に埋め込まれた腐乱し始めた子供の遺体がありました。
遺体の隣にはいくつも穴があいており、古い肉片の痕跡がありました。後の調べで遺体が
腐乱しはじめたら近くの林に投げ捨てていた事

305 名前:289 投稿日:03/01/21 23:41
答えは男が死体に罵声浴びせろ場面で
「**********,************************************。**********、
********!!!」

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