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軍人病院

   

717 2011/05/02(月) 01:24:39.78 ID:kcaz25LD0

実話はいくつかある。

七歳のとき、夜中家の二階の角に、緑色の怖そうな顔のおっさんが、胸から上
空中に浮いていて、ずっと俺を睨んでいる。当時、まだひとりで小便に行けなかった
から、親を起こしてたんだ。両親とも、俺があまりにも騒ぐから、電気をつけたけど
なにもいない。便所から還ってきたときも、それはまだいた。子供だから寝ちまったが。

718 2011/05/02(月) 01:36:39.17 ID:kcaz25LD0

他に、18歳のときに当時、多分?三田の近くにあった通称「軍人病院」に侵入したあと、
しばらく、足腰立たないわ。家は絶縁されるわ。足と腰の付け根が激痛で、外科や
カイロプラクティックに何軒も通ったが、「クーラー病」としか診断されない。当時

俺の部屋はクーラー無かったに。冷えてるんだと。局部が。あまりにも痛いので、
それが霊症ではないかと、疑りだしたときに、死んだ軍人の写真を何枚か持って来てた
ベランダの納屋のガラスから、血が流れてきたと親父がびっくりして弟を呼びに来た。

その拭いたティッシュを弟が見たら、たしかに真っ赤だったらしい。

俺は絶縁になっていたので親戚の家に預けられてたが、下着を取りに昼間戻った時に、
何日も寝てないときのような睡魔に襲われて、部屋でバッタリと熟睡してしまった。
その直後、茶色の軍服を着た中年のような奴が、腹の上に飛び乗ってきて、首輪締めながら
「ぜっいに殺してやるそ゛」と何度も、脳内に直接感情が脳波で伝わってくる。そして
台所の出刃包丁が飛んできた俺に突き刺さる「映像」が、何度も脳に直接伝わってくる。

初めてほんとに殺されるとビビッタ記憶がある。その跡、弟が帰ってきた瞬間にそいつ、消えて。
当時の友達や親戚に相談したところ、神戸の青谷に霊能者のおばあちゃんがいる孝子という
彼女のおばあちゃんに相談して。塩と酒を六丁目に四角く撒いて、写真を川に流して、書いても貰った
念術というのかな、それを何度も復唱した記憶がある。いまはもう軍人病院はないんだってね。

大したことはないが、あとは「生首のストーカーの女」の話もあるが。やばい

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