ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 51-60 > Part 55 > 奇形児 2016/05/15 280 名前:あなたの後ろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/10/04 07:42 漏れの友人の奥さんが小さな産婦人科医院で出産したときの話。 友人はそこの開業医と一緒に酒を飲みに行く位仲良くなった、そして酔っ払った 医者が普段秘密にしている話をし始めた。 医者の話では奇形児なんてごく当たり前で目が三つあるまではそのまま出産させるが 四つあると薬物で殺して死産として親に報告するとの事。 「なんで三つだと生かして四つだと殺すんだ?」と友人が聞いたら医者は 「目が三つでも普通に目が見えるが四つだと実際は目が見えない(機能しない)」 と答えた。 どうも実際、目が四つある子供が生きていたらしい。 ちなみに今みたいな遺伝子診断がまだ無い頃のマジなお話。 B! LINEへ送る - Part 55, 洒落怖