ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 51-60 > Part 56 > 神棚 2016/05/15 485 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/10/25 00:50 俺の家は築約30年になる なんて言うんだろう?1階と2階の面積が同じな四角い家である そして茶の間の隅に神棚があり、ずっと使っていなかったのを約4年前から使い始め 道具も揃え、魂入れもしてもらった。 最初は家の母が神棚にお供えをしていたが 高い所に神棚があるため、椅子に乗り毎日お供えをしていた。 1年程経った時、お供えをする時に椅子から落ち背骨を圧迫骨折してしまった。 不幸中の幸いで神経まではいかずに何とか車椅子生活は逃れた。 それからは椅子でなく踏み台を買ってきて それに乗って父がお供えをすることになった。 486 名前:485 投稿日:03/10/25 00:51 それから約1年後、俺はデジカメを買い写真を取りまくり たまたま自分の部屋で写真を撮ってみると ものすごい量のオーブが写っているではないか! 調子に乗り台所に居た妹を撮ってみると またもやオーブが写り込んでいる 少し不安になり全ての部屋を取ってみた やっぱり写っていた。 特に神棚のある茶の間が酷かった。 怖くなり家で写真を撮るのをやめた。 その数日後に俺は帯状疱疹がでて高熱と痛みに2週間苦しんだ。 そして3ヶ月前、お供えをしていた父が癌で死んだ。 神棚にお供えし始めてからこんな事が起こり始めた これは家に合わない。と母に言っても 全く聞く耳をもたない。 俺はなんか嫌な感じがするので、お供えはしてない。 現在は、また母がお供えをしている。 また何か起こらなければいいと不安な毎日だ・・・ B! LINEへ送る - Part 56, 洒落怖