この流れで投下するのちょっと気が引けるけど……
夏っぽく暑くて思い出したんで賑やかしにでも
小学生の時の話
怖いっていうか不思議なのかもしれないが、当時の自分は暫く母親に対して疑心暗鬼になって洒落にならんくらい怖かった出来事です
当時は両親、私、父方の祖母の6人で二階建ての一軒家に住んでた
確かWiiとかが最新のゲーム機だった頃
一階のリビングでずっとゲームしてて、いい感じの所まで進んで時計みたら深夜回ってたから、あー学校あるしそろそろ寝るか〜と思って二階の寝室へ
うちは家族5人で布団敷いて寝てた
末っ子 タンスとか
母 長男
父 わたし
ドア
こんな感じ
寝室の中にはテレビとか子供服入ってる箪笥とかも置いてた
広さで言うなら20畳くらいはあったんじゃないかなと思う
寝室入って目の前が自分の布団だからすぐ潜り込んだ
暫くしてからお母さんが何か言ってる声が聞こえた
起こしちゃったかな〜と思って、「お姉ちゃん(わたし)だよ、ママごめん」みたいなこと言ったけど反応がない
寝ぼけか寝言か〜と思って目閉じたんだけど、ずっとお母さんの声がする
何言ってるかは聞こえないけど、もごもご明確に誰かと会話してる感じなことは分かった
相槌みたいなのが聞こえてたのもあるかも
「起きてんの?ママ?」って何回か声掛けるけど私への反応はゼロ
自分ももう眠かったし、正直めちゃくちゃ怖かったから布団頭まで被って気付いたら寝落ちた
次の日は朝普通だったし、もしかしてお母さんは何かに取り憑かれたんじゃ…と思ったりしてまじで怖かった
夏っぽく暑くて思い出したんで賑やかしにでも
小学生の時の話
怖いっていうか不思議なのかもしれないが、当時の自分は暫く母親に対して疑心暗鬼になって洒落にならんくらい怖かった出来事です
当時は両親、私、父方の祖母の6人で二階建ての一軒家に住んでた
確かWiiとかが最新のゲーム機だった頃
一階のリビングでずっとゲームしてて、いい感じの所まで進んで時計みたら深夜回ってたから、あー学校あるしそろそろ寝るか〜と思って二階の寝室へ
うちは家族5人で布団敷いて寝てた
末っ子 タンスとか
母 長男
父 わたし
ドア
こんな感じ
寝室の中にはテレビとか子供服入ってる箪笥とかも置いてた
広さで言うなら20畳くらいはあったんじゃないかなと思う
寝室入って目の前が自分の布団だからすぐ潜り込んだ
暫くしてからお母さんが何か言ってる声が聞こえた
起こしちゃったかな〜と思って、「お姉ちゃん(わたし)だよ、ママごめん」みたいなこと言ったけど反応がない
寝ぼけか寝言か〜と思って目閉じたんだけど、ずっとお母さんの声がする
何言ってるかは聞こえないけど、もごもご明確に誰かと会話してる感じなことは分かった
相槌みたいなのが聞こえてたのもあるかも
「起きてんの?ママ?」って何回か声掛けるけど私への反応はゼロ
自分ももう眠かったし、正直めちゃくちゃ怖かったから布団頭まで被って気付いたら寝落ちた
次の日は朝普通だったし、もしかしてお母さんは何かに取り憑かれたんじゃ…と思ったりしてまじで怖かった
>>967 続き
当時は家の中が離婚だ〜とか、父方の祖母が弟贔屓で軽い虐めみたいな孫いびり?とか、家の中で包丁振り回したり、刃物持って家を徘徊するので(痴呆ではなくガチで護衛のためって言ってた)
家の中に信用出来る大人がいなくなった…って感覚もあった
父親はあんまり私たちに興味なくてネグレクト気味なニートだったし、お母さんまでおかしくなったら私が弟も守らなきゃ!ってマジで精神的に追い詰められてたんだよね
それで母親に対して疑心暗鬼になる、家の中にいるのが怖い…みたいなのが暫く続いたかな
結局それが何だったのか話題にできたのって、親が離婚して引っ越して、色々落ち着いて大人になってから、法事かなんかの時だったと思う
わたし「おかんさあ、私が小学生の時にこういうことあったんだけどあれなに?めっちゃ怖かったんだけど」
母「えー、記憶に…あるわ、それっぽいの。あんたそれ夏くらいのことじゃない?」
わたし「夏布団だから多分そう」
母「じゃああれだ、ジジィの49日かも。(母方の父親)夢枕に立ってたんだろうね、すーごい剣幕で早く離婚しろって怒られる夢見たことあるw」
祖父は確かに5月頃に無くなった。春の遠足がお葬式か何かで行けなくなった記憶があるので時期的にも一致してる
親は死んでも子供が心配なんだね〜っていう、最終的にはちょっといい話かな?
ただ、理由が分かってからも他人と同じ部屋で寝るのは未だにちょっと抵抗あるし、夜更かしはしなくなった
だってまたそういうの見たら怖いし…ビビりなんで……
母方の実家は神社で、お祓い受けたり手伝ったりしてた中から怖かったな〜って思い出は書き溜めてみます
長文失礼しました
当時は家の中が離婚だ〜とか、父方の祖母が弟贔屓で軽い虐めみたいな孫いびり?とか、家の中で包丁振り回したり、刃物持って家を徘徊するので(痴呆ではなくガチで護衛のためって言ってた)
家の中に信用出来る大人がいなくなった…って感覚もあった
父親はあんまり私たちに興味なくてネグレクト気味なニートだったし、お母さんまでおかしくなったら私が弟も守らなきゃ!ってマジで精神的に追い詰められてたんだよね
それで母親に対して疑心暗鬼になる、家の中にいるのが怖い…みたいなのが暫く続いたかな
結局それが何だったのか話題にできたのって、親が離婚して引っ越して、色々落ち着いて大人になってから、法事かなんかの時だったと思う
わたし「おかんさあ、私が小学生の時にこういうことあったんだけどあれなに?めっちゃ怖かったんだけど」
母「えー、記憶に…あるわ、それっぽいの。あんたそれ夏くらいのことじゃない?」
わたし「夏布団だから多分そう」
母「じゃああれだ、ジジィの49日かも。(母方の父親)夢枕に立ってたんだろうね、すーごい剣幕で早く離婚しろって怒られる夢見たことあるw」
祖父は確かに5月頃に無くなった。春の遠足がお葬式か何かで行けなくなった記憶があるので時期的にも一致してる
親は死んでも子供が心配なんだね〜っていう、最終的にはちょっといい話かな?
ただ、理由が分かってからも他人と同じ部屋で寝るのは未だにちょっと抵抗あるし、夜更かしはしなくなった
だってまたそういうの見たら怖いし…ビビりなんで……
母方の実家は神社で、お祓い受けたり手伝ったりしてた中から怖かったな〜って思い出は書き溜めてみます
長文失礼しました
転載元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?367 (5ch.net