これはボクが深夜のコンビニでバイトしてた時そのバイト仲間Aからきいた
Aが実際に体験した話しです。
それはAが高校生の頃冬休みに学校で林間学校があったそうです。
大体7~8人が一組でひとつのバンガローに泊まってたそうなんですが
ある夜ふと真夜中にAは目が覚めてしまったんです。
Aは一番扉側に寝てたそうなんですがカーテンがしまった窓の方を見るとなにやら
嫌な空気を感じたそうです。しかも窓の方から「ミシッ、ミシッ」と音がしていました。
Aはカーテンをめくったらヤバイものを見てしまうと直感でわかったと言ってました。
けどなぜかAは扉から正反対の窓の方へ行って窓をめくってしまったんです。
すると・・・。
窓一面に顔が張り付いていて窓を突き破ってこようとしてたんです。
その音が「ミシッ、ミシッ」って音だったんです。
しかも、その顔は全て土気色で目は無かったそうです。
ちょうど埴輪のような感じだったそうです。
Aはあまりの恐怖にその場で気を失って朝友達に起こされるまでそこ
にいたみたいです。しかも窓を開けて外を見ると雪が積もっていたのですが
その窓の近くだけなにかが雪を掻き毟ったようにえぐられてたそうです。
それまでAは霊感なんてなかったそうですがそれ以来霊が近くに来ると
鳥肌が立つようになった、って言ってました。
他にもAからたくさん体験談を聞いてますのでもしよかったらカキコします。
ただボクの文が拙くて怖くないかもしれません。これ読んでもういいと
思ったら書いてきださい。もうカキコしませんから・・・。