ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 21-30 > Part 21 > 信号待ち 2016/04/07 735 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/11/06 15:34 「てるくはのる」で有名な団地の真ん中で深夜に車で信号待ちしていたときの話。 真冬の夜中の3時頃だったと思う。 右の歩道から10才くらいの半ズボンをはいた男の子が 左の歩道から6才くらいの女の子が車の真正面に立ちはだかった。 「???」と思ってたら、いきなり2人そろって俺達のほうにおじぎをしだした。 何度も何度も顔に張り付いたような不自然な笑顔で・・・・。 それにその夜は凄く寒かったのに、2人とも息が白くなってない。 「???」から「これは何か変だ」に俺達の思考が変わったのをまるで見計らった かのように、今度はボンネットの上に腹這いになってフロントガラスを 叩きはじめた!!! 信号が変わったとたん2人とも車から離れて 今度は歩道のガードレールに2人並んで座って、またこっちを見ながら お辞儀をはじめた。 B! LINEへ送る - Part 21, 洒落怖