ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 1-10 > Part 9 > 旧もっこり乳業 2016/03/23 808 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/01/20 17:31 旧もっこり乳業の社屋に一晩泊まってきた。 無論、不法侵入だな。 しかしまあ、あそこは凄いとも何とも・・・・ 寝袋のジッパーが夜中に締め上げられてきたり すでに電気メーターさえ取り外され、完全に 電気の供給は停止しているというのに、突然室内の 照明がともったりした。 何かを踏み付けた瞬間に右肩が痛くなり、見れば骨。 痛みはまだ抜けない。 足音、話し声・・・・夜中に目が覚めると、俺を囲んで 声だけで笑う子供達。子供達の表情は恐れと不安に満ちており 衣服は吐瀉物にまみれていた。 腰が抜けたが、まばたき1回の間に元の静寂が戻った。 トイレで小便をし、何の気無しに水を流すボタンを押せば 流れたのは真っ白な牛乳らしい液体。 よじ登って覗きこんだタンクは空で、蜘蛛の巣だらけだった。 地下へ降りる階段からは、絶対に来るなという意思を 強く感じ、恥ずかしい話だが、それ以上進めなかった。 コピペです。長文スマソ B! LINEへ送る - Part 9, 洒落怖