ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 21-30 > Part 25 > 田島さん 2016/04/16 964 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/08 17:04 小四の頃の担任のババアが田嶋並のフェミファシストだった。 やたらと男に対して敵意を剥き出しにしていて、 それは当時10歳そこそこの俺達にも例外は無いらしく、 「昔から私達女性は、あんた達のオヤジやジジイ等の男達に 虐げられてきた!!同じ悲劇を繰り返さない様、今のうちから あんた達を『新しい時代に相応しい男』に改造する!!」 と新学年になった初っ端からのたまった。 恐怖政治の始まりである。 先ずババアは、思想面の「改造」に着手。男子全員に自己批判を させたり、身近な男性(父親等)に対する批判を作文に書かせたりした。 そして、学校の係等は家事の基本的作業であるとし、『新しい時代 に相応しい男』は家事もこなせねば失格であるとぬかし、諸々の係は 全て男子のみで振り分ける事になった。当然男子のみで全部の係をカバー 出来る筈も無く、一人で2,3個の係を掛け持ちする事になった。 給食の運搬・配膳も、当然全員男子で、食事中もババア曰く「ユーモアが あって、食事中も笑いを絶やさない様にしないと是からの時代、女の子に相手 にされませんよ」と言う事で毎日日替わりで、出席番号順に一人ずつ、お昼の 放送が始まるまで何か芸を披露せねばならなかった。また、給食時や昼休みの 机の移動も全て男子の仕事だった。 ある日これに対して学級委員の女子が帰りの会の時間に、「男子ばかりに押し付けるのは 非合理的。女子と分担すべき」と述べた所、ババア激怒、 その女子に向かい「裏切り者!!!お前は男権的差別主義者だ!!!お前は腐っている!!!! お前みたいな危険思想をもった人間は再改造の必要がある!!!!!!」と言って 別室へと連れて行った。後に聞いた話では、あの後彼女は図書室で、ババアと その取り巻きの女子数人に延々と自己批判を強要されたそうだ。その後も 体制批判した者は皆同じ目にあった。 その後俺達が五年生の終わりになる頃に、そのババアは周りの教師連中と 諍いを起こして辞めてった。 B! LINEへ送る - Part 25, 洒落怖