ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 11-20 > Part 14 > 霊感の高い人 2016/03/31 483 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/06/26 05:33 481の続きではありませんが、相談した霊感の高い人は知り合い(A君とします)の親で色んな関係の方から 「霊」に関する相談を受けてるそうです。そのうちAから聞いた話を紹介したいと思います。 夜中、Aが寝ていると親が「出たよ!出た!」とたたき起こしてTVの部屋に連れて行かれたそうです。 TVは放送終了後の嵐状態でなんとその中の画面半分に血まみれの女性が虚ろな目をしてこちらを向いてたそうです。 すると親が「苦しかったろうにね。でも安心おし、これからは苦しみとは縁のない世界に行くのよ」というとその 女性は画面からスライドするようにフェイドアウトしていったそうです。 もう一つAが親の運転する車に乗ってたときのこと。ふとサイドボードに目をやると写真が一枚。「この写真なに?」 とAが聞くと「ああそれね。知り合いから供養頼まれてるのよ」一変すると何気ない登山し、頂上で集合写真をとったもので おかしなところは見当たりません。Aは(どうせ手が一本多くあったりする類だろうな)と思い荒探しをしたところ一人の おばさんのところでそれを発見してしまいました。別に手が多くあったり、体が透けてたりはしてませんでした。ただおかしいのは 服装。はいてるズボンジャージの膝から下半分がもんぺに変わっており、靴は明らかに小学校低学年の女の子のようなものをはいてた B! LINEへ送る - Part 14, 洒落怖