ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 51-60 > Part 57 > ドッペルゲンガー 2016/05/17 455 名前:死人 投稿日:03/11/04 22:41 トッベル、ベンガー ある所にA子ちゃんという女の子がいました、その子は女の子なのに ちょっとがさつでお母さんも手を焼いていました A子ちゃんの日課は、学校から帰り階段をバタバタ上がり 自分の部屋にランドセルを投げて、又階段をバタバタと降りて 外へ遊びに行くという感じだったらしいのですが ある日、いつものように階段をバタバタ上がり、そしてバタバタと降りる 音がしたので、お母さんは、いつものように声で注意をしたそうです でもそれから5分位経った後、電話が鳴ったので出る 学校からでA子ちゃんが、学校の近くの交差点で自動車に跳ねられたとの事 でも、A子は今さっき、家を出て遊びに行ったはずじゃ? でも間違いなくA子ちゃんだと言う けど2階にいた祖父は後姿だけど、A子ちゃんを見たという 結局、A子ちゃんは命には別状はなかったらしいんですが もしいつも通り帰ってきたら A子ちゃんは、その自分ではない自分とはち合わせになっていた?かも ってな話。 トッベル、ベンガー、所謂、自分の幻は、見れば 24時間以内にその者は死ぬという 458 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/11/04 22:58 俺もドッペルゲンガー体験あるよ。自分じゃなくて友達だけどね その友達の引越しを手伝ってるときのこと。徒歩2分くらいの近距離に 引越したから、業者を頼まずにその友人と2人でやっていた 俺が梱包して友人が台車で運ぶんだ。 で、途中で飽きて俺は本棚からマンガを引っ張り出して読んでいた そしたら友人が帰ってきた。2階の窓からはっきりと友人が建物に入ってきたのを見た 俺は(いかんいかん)と思って読みかけのマンガをダンボールに入れて働くふりをした でも階段を上がってくる音がしない。あれ? と思って階段のとこまで出てみたが・・ 誰もいなかった。 463 名前:458 投稿日:03/11/04 23:24 ちょっと尻切れトンボだったから、補足します。 10分ほどして友人が台車をガラガラと押しながら帰ってきた。 俺「さっき・・・お前帰ってきた?」 友「いや、なんで?」 俺「さっきさあ、お前いたよ。ここに」 友「あほか!」で終わりw あれから15年、友人はぴんぴんしてます^^ 472 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/11/05 00:35 ドッペルゲンガー話に便乗。 中学生の頃朝友達に挨拶したら「あれ?朝自転車乗ってきた?」と聞かれ、 「いや、歩いて来たよ」と言ったところ不思議そうな顔して 「やっぱり別人だ。○高校の制服着てるけど、すごい似ている人がいて 間違って手ふっちゃった」と言われ、そんな人がいるのか…と思いました。 その後も高校時代は弟や友達から「すごい似ている人がいた」と言われました。 なんでもパーマをかけていて派手な化粧の人らしく、私はストレートだし地味なので 雰囲気は全く違うのに顔が全く一緒なのだそうです。 そして大学に入ってテニスサークルに入った友達から、「昨日、すごい似ている人に会ったよ!」 他の大学との試合で、相手側にいたらしく、やっぱりパーマで派手で全く同じ顔らしいです。 住んでいる所も近いらしいので機会があったら会ってみようと思います。怖い話でなくてスマソ。 B! LINEへ送る - Part 57, 洒落怖 ドッペルゲンガー