ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 11-20 > Part 14 > 3体の小さな人間 2016/03/31 776 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/07 18:18 友人の家に連絡なしで突然行った時のこと。 薄暗い夕方。 夕凪。暗くなりつつあり、外はまだ明るいが、家のなかでは明かりが必要なくらい 湿った温度でしたが、汗をかくほどではなく、歩いて友人の家にむかいました 友人宅に着きましたが、留守のもよう そこで庭にまわり、窓から友人の部屋を眺めると、 一体目。電灯の紐。 二体目。ドアノブから。 三体目。ピアノの蓋から、紐がたれ。 三体の、作り物には見えない、小さな人間たちが、首を吊っていました。 電灯の紐をくるんと首にまき、ゆれている一体目 ドアノブのとこに、輪状の紐をかけ、ぶらさがり、ゆれている二体目 ピアノの蓋を閉め、その閉めた所に紐をはさみ、輪にしてそこに首をかけ揺れている三体目 B! LINEへ送る - Part 14, 洒落怖