洒落怖超まとめ

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偶然

   

405本当にあった怖い名無し sage 2007/11/07(水) 03:29:39 ID:FCxeNyvQ0

これは偶然かも知らんが。。。
祖父が9●才で亡くなったのだが、その祖父は癌を患って病院に入っていて
急変したらしいのだが、本家の方の電話があって「祖父が急変したから至急病院に急いで!」の
ような電話の内容であったのよ、そしてそそくさと病院に行く準備をしてる最中に、玄関近くの
電球の球が切れたのよ・・・偶然にしては矛盾もありました・・・そして病院に向かい
1番乗りで死を見送って、その後に本家の方々が来たのだが、不自然っていえば不自然だったのよ。

それで時は過ぎ、またしも・・・今度は親父にその偶然が降りかかったわけです。
親父が体調を壊し、痩せていたある日のこと、ある部屋の電球がまたしても切れたんです。
しかし今回は電球が切れただけでなく、電球が切れたと同時に近くの空で鴉が数十羽、円を描きながら
廻っていました、その時の悪い予感は現実になったんですよ・・・
その次の日は親父の病院で検査を受ける日でした・・・
そして診断結果は進行癌。またしても、予兆どうりの悪い出来事が起こってしまいました。

この2つの偶然は、偶然じゃないと今でも信じてるそうです。

407本当にあった怖い名無し sage 2007/11/07(水) 03:38:53 ID:FCxeNyvQ0

祖父が9●才で亡くなったのだが、その祖父は癌を患って病院に入っていて
急変したらしいのだが、本家の方の電話があって「祖父が急変したから至急病院に急いで!」の
ような電話の内容であったのよ、そしてそそくさと病院に行く準備をしてる最中に、玄関近くの
電球の球が切れたのよ・・・偶然にしては矛盾もありました・・・そして病院に向かい
1番乗りで死を見送って、その後に本家の方々が来たのだが、不自然っていえば不自然だったのよ。
そして一通りの流れで進み、本家一同でフロアのクッションで休んでいたんですよ
すると親父の右横に丸い光が見えたんですよ、それは1秒にも満たないぐらい早く消えましたが・・・
それは親父の体内に潜り込んだと思われます。そう、その丸い光は私のオカルト的推測だと、祖父そのだと思うんですよ。
その丸い光が親父の体内に潜り込み、一緒に共存する。そうする事で親父の未来の行動を観察していた・・・とするならば、
体調を崩し、後先の予後に光の見えない親父を天国に引きずり込む事も簡単な事だったんじゃないかな?



改正させてもらいました^^;

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