ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 11-20 > Part 11 > ドッペルゲンガー 2016/03/26 475 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/02/27 00:05 ドッペルゲンガーのお話 俺が中3の頃、駅で自分の名前呼ばれた気がして、 ふっと周りを見渡したらもう一人俺がいた。 俺は制服着てたけど、そいつは普段着。 しかも俺が着ないような暖色系の格好で、 ダウン系特有の薄ら笑いを浮かべてこっちを見てた。 「おい、おまえ誰だよ・・・」 パニクった頭で、ようやくそれだけ言って そいつに一歩近づくと、ダッシュで逃げられた。 何故か後を追おうという気にはならなかったのが悔やまれる。 今思い返しても意味不明で気味が悪い。オチもないし。 とりあえず、次あったら絶対捕まえてやろうと思ってる。 B! LINEへ送る - Part 11, 洒落怖 ドッペルゲンガー