ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 11-20 > Part 20 > 座敷わらし 2016/04/06 441 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/14 17:20 婆さんが座敷童子に会った、ってネタを書こうと思ったが、 どうも上手く行かない。 実話だと思われる話の方が、案外怖くないモンじゃないかなぁ。 祖母は座敷童子には陰が無かったという。 覗き込んできたその顔は白粉が塗られたように真白く一面ひび割れていて、 眼は真っ黒な穴だったそうだ。 その後祖母の家は没落した。 460 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/14 23:27 >441 こわいよ。 座敷藁氏じゃないんじゃ・・・・。(T△T) 462 名前:441 投稿日:02/10/14 23:49 >>460 座敷童子は家に憑くそうだが、それは家系としての家か、それとも、その家自体なのか、 どっちなのだろう? 当時、没落士族の屋形を買い上げて住んでいたそうだが、何か因縁のある家だったのかも。 その他、この世代の人恒例の、「戦争に行った弟がある日玄関の前に立って……」ってネタも聞いた。 その話を聞いてて気付いたんだけど、何故かその手の話では、みんな南方で死んだ人の話ばかりなんだよね。 中国戦線で死んだ人や、シベリアで抑留されていた人が虫の知らせを告げたり、夢枕に立ったって話は聞いた事がない。 後は「赤い土蔵」って話を聞いた程度、でもこれはオカルトネタじゃなかった。 B! LINEへ送る - Part 20, 洒落怖 座敷童