ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 1-10 > Part 8 > 虫の知らせ 2016/03/22 298 名前::あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/09/22 19:47 7年前のことだが仲間とマージャンした後、 夜中にみんなでラーメン食いに行った。 第三京浜を180Kmで爆走中においらはポツリと一言 「ハンドルきり損ねたらみんな死んじゃうな」 みんなは引きつり笑いしながら、 「こんな時にそんなこと言うなよ」 翌日の夜のん気に帰宅。だれもいない。テーブルに上に手紙が。 ”お父さんが交通事故に遭って重体です。 入院先は・・・・・” 親父は自分が何の気無しにしゃべった時間に、 一時停止不履行のドキュンガキにぶつけられた。 三日後に死んだ。 今でもレビンを見るとムカツク。 両親が元気な人は今のうちに孝行してやれ。 死んだ後は墓参りぐらいしかできなくなる。 生きてたときはムカツク親父だったが、いなくなるとやっぱり堪える。 299 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/09/22 20:13 >>298 なんだか、本当に泣いてしまいました・・。 せつないお話提供して下さってありがとうございます。 親孝行しようって改めて思いました。 虫の知らせってあるんですね。 うちの場合はうさぎ(すいません)なのですが とっても、可愛がっていてよくなついた うさぎが10年目に(長生き!!)死にました。 動物嫌いでうさぎにも関心のなかった姉が外出先で クッキーを食べているとき 「このクッキーみみ子(うさぎ)にもあげたいな。」 ふと、何の脈絡もなく頭に浮かんだそうです。 それは、みみ子が死んだ時間のことでした。 なんで、一番みみ子と接点がない奴に知らせるんだ~? いまでも、なぜ姉なんだと不思議です。 それ以来、動物嫌いだった姉は動物をかわいいと 思えるようになったので、よかったかなーって感じです。 B! LINEへ送る - Part 8, 洒落怖