ホーム > 洒落怖 > Part 1-100 > Part 1-10 > Part 8 > 剣道 2016/03/22 624 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/10/15 01:17 大学の頃、私の友人のM君は陸上部に所属しており、卒論作業の休憩の合間に 気分転換でよく大学構内を走り回ってたそうです。 ある日午前一時ごろいつものように構内を走っていて、武道場の体育館の前に 差し掛かったときです。 いつも閉まっている武道場の裏扉が開いていているのです。 あれ、なんで開いてるんだろう・・・ 何気なく中を覗くともちろん中は真っ暗です。しかし・・道場の真ん中に 人影が見えます。 そこには剣道の防具をすべて装着した(竹刀も持って構えてる)人が立っていたのです。 そして、その剣道を装着した人がM君に気づいたと思うと、すごい勢いで迫ってきた のです。 M君は我を忘れて全力で逃げて逃げて逃げまくったとの事です。 あれは単なる深夜練習をやってる人だったのだろうか??今だに謎らしいです。 B! LINEへ送る - Part 8, 洒落怖